2011年07月15日

人気高まる翻訳サイト

最近、翻訳サイトがちょっとしたブームになっている。

ここでいう翻訳サイトとは、海外の掲示板、レビュー、評論などを、日本語に翻訳して掲載しているサイト。そのほとんど(というか、全部)は、個人の趣味で運営されている。これらのサイトを「海外の反応」というワードでくくることもある。

もともとは、日本のアニメが海外でどのように楽しまれているかを、翻訳スキルのあるアニメオタクが紹介したのが始まりだったと、僕は思っている。だから、最初は翻訳の結果を動画にまとめて、ニコニコ動画などに投稿されることも多かった。
現在ではいろいろなアニメの海外の反応に限らず、さまざまなジャンルの「海外の反応」が翻訳され、ブログなどに掲載されている。たとえば「なでしこジャパンの活躍に対する海外の反応」などだ。

英語が苦手でも、掲示板のような生の情報を日本語で読めるのはありがたいし、なにより面白い。こういったことが可能になるのはロボット翻訳がもっともっと進歩してから、と思っていたが、まさか個人の趣味のパワーでこんな状況が現実のものになるとは。

主な翻訳サイトはこんな感じ。
アニメ - 海外の反応まとめ
パンドラの憂鬱
翻訳こんにゃくお味噌味
誤訳御免

ところで、翻訳サイトを見るといつも思い出すサイトがある。くろねこ亭という、日本の翻訳サイトの草分けだ。

 


スタジオジブリの作品(とそれ以前の宮崎アニメ)の海外での評価を翻訳しているサイトで、残念ながら長らく更新されていないが、閉鎖もされていない。最近の翻訳サイトは掲示板など一般の視聴者の感想が多いが、このサイトでは海外のマスコミの映画評の翻訳が中心で、また、海外における映画配給の仕組みの解説などもある。
内容が古い事は否めないが、今読んでもとても興味深く、面白く、勉強にもなる。おすすめのサイトなので紹介しておく。
posted by まーさん at 22:55 | Comment(0) | パソコン
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