2012年04月14日

がんのピアサポーター養成講座 がん種別A

IMGP2849.jpg

このところ、いろいろなことがあってどうも落ち着きません。
仕事が忙しくなってきたというのもあるのでぼやいてはいけませんが、
今年はまともな花見ができないまま桜が終わってしまいました。

写真は桜が終わる直前に無理やり仕事を抜けだして近所でササッと撮影してきた写真です。

さて、

がん種別の講座の2回目です。

今回は婦人科のがんと胃がんについて勉強しました。
しかしこれが大変で、基本的なことだけとはいえ、1日に2つはかなりこたえます。

特に大変だったのは、この日は基本的に講義を聞くだけの時間が多く、グループワークが殆ど無かったのとです。ただじっと座って難しい話を聞くだけというのは疲れます。

それと、こういう講義ばかりだと「ここに書くことがない」というのもあります。このブログで「胃がんの標準治療はこんな感じ」というのを中途半端に説明してもしかたありません。
そんなのはもっとちゃんとやっているサイトが他にいくらでもあります。


ただ、一番最後に少しだけグループワークをやりました。
胃がんの相談者に対する対応を話しあうというものです。

例となったのが相談者が女性の事例だったので、僕はファシリテータ(進行役)をやらせてもらいました。ファシリテータは基本的に自分の意見は言わないので、ここは男である僕がそれをやって、女性の方に対応を話し合ってもらったほうがいいと思ったのです。
しかし、僕がファシリテータをしたことにより雰囲気が硬くなってしまったようで、あまり活発な意見交換ができませんでした。今思えば、結論へと進行することに気を取られ過ぎだったような気がします。


それと、あとで僕自身が情けないと思ったのは、あのグループワークの場でサイコオンコロジーについて思いが至らなかったことです。

サイコオンコロジーとは腫瘍精神学、つまりがん患者専門の精神科のようなものですが、3月に受講した「がんと共に生きる」でその講義を聞いています。
今思えば、グループワークの例になった事例は相談者がすでにうつ病になっている可能性があり、もしそうなら精神科など専門医への受診をすすめる、少なくともそういった選択肢を頭において対応すべき内容でした。

しかし、グループワークの時には全くそれを思いつきませんでした。このブログの3月12日分で「ピアサポーターを目指すにはサイコオンコロジーは避けて通れない」などと偉そうに書いていますが、まったく身に着いていません。


まあ、愚痴っていてもしかたありません。場数を踏めば今よりはもう少しましになるでしょう。

posted by まーさん at 11:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 癌とピアサポーター
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